中国・改革開放の政治経済学 |三宅 康之
中国・改革開放の政治経済学
三宅 康之
ミネルヴァ書房 刊
発売日 2006-03
価格:¥5,250(税込)
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この記事は2006/5/6に作成しました。
中国・改革開放の政治経済学
三宅 康之
ミネルヴァ書房 刊
発売日 2006-03
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フーコーの穴―統計学と統治の現代
重田 園江
木鐸社 刊
発売日 2003-10
価格:¥3,150(税込)
ミシェル・フーコーが世界を見れば 2003-11-08
著者はミシェル・フーコー研究者である。著者がフーコーをどれほど愛しているかが本書から伝わってくる。内容は新鋭の学者らしく幅広い対象の分析を試みている、デュルケム論、福祉国家と保険、高血圧の定義に見る統計、正しく測るとはどういうことか?、プロファイリングの現在、GISといった一般的にはなじみがない目次が並ぶ。一見それらに共通点を見出すのは難しいのであるが、フーコーがこだわった正常と異常の境目ということに注意が向けば、本書の根底にも、それと同じものがあることに気づくであろう。この世界にあるものがカテゴラライズされるその分岐点はなんであるのか。その検証のためにまず社会とはどういうものかという視点でデュルケム、さらに「測る」ということの考察といったようにそこに関連性があることがわかる。
しかし全編が書き下ろしというわけではないので、一冊としての一貫性には欠けるように思える。それぞれの章の完成度は高いのでより部分としての論題に関心がある人に薦められる本である。
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集合行為論―公共財と集団理論
マンサー オルソン
ミネルヴァ書房 刊
発売日 1996-07
価格:¥3,675(税込)
フリーライダー問題を提起した記念碑的著作 2003-03-20
橋や公園の掃除など、自分が貢献してもしなくても利用できてしまう「公共財」の供給をめぐるジレンマを提起した記念碑的著作。我々は、そのような公共財をどのようにして作り出すことができるのか、フリーライダー(ただ乗りする人)をいかにして貢献させることができるのか、いろいろな問題に応用可能な良書である。
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反古典の政治経済学 上 進歩史観の黄昏
村上 泰亮
中央公論社 刊
発売日 1992-08
価格:¥2,520(税込)
一元史観の弊害 2001-11-23
自分ではいろいろ考えているつもりでも、ついつい身に染みついた進歩史観の影響からのがれることは難しい。本書の「資本主義」と「産業化」について論じた個所を読んで、そのことを強く感じた。資本主義はひとつのシステムを示す非歴史的概念、産業化は優れて歴史的な概念である。マルクスは資本主義を強引に歴史的概念とし、さらに社会主義を未来を担うべき歴史的概念とした。このことが、われわれの考え方に大きな影響を与えてしまっているという著者の記述は、言われてみればごく当たり前のことだけに、目からウロコが落ちる。さらにイギリスの歴史をたどりつつ、国民国家、絶対主義、民主主義を論じつつ、下巻に続く。
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日米通商摩察の政治経済学
中戸 祐夫
ミネルヴァ書房 刊
発売日 2003-03
価格:¥4,600(税込)
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ゲームとしての社会戦略―計量社会科学で何がわかるか
松原 望
丸善 刊
発売日 2001-04
価格:¥798(税込)
教科書のお試し版 2004-03-22
東大教養学部の名物講義だった「計量社会科学」の同名のテキストのダウングレード版。
経済学・心理学・社会学・政治学などの社会科学を志す人には必須の事項がコンパクトにまとめられている。ただ、もともとが教科書だけに、取り上げる分野が広く浅く、個々の記述がやや平板である点は否めない。この手の分野がまったく初めての人は、手始めに、同じ新書でもより読み物として面白い「社会的ジレンマ」(山岸俊男/PHP新書)や「『社会調査』のウソ」(谷岡一郎/文春新書)から入り、この本は2冊目にした方がいいだろう。また、新書の限界として細かい説明が端折られている部分もある。これについては、やはりオリジナルである「計量社会科学」(東京大学出版社刊)を手に取るしかないだろう。あと、私が持っている初版では、誤植のせいで意味を取り違えそうになる箇所がいくつかあった。
重版(あるのか?)では修正されているといいのだが。
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社会科学の学び方
山口 誠 /渋沢 博幸 /藤原 孝男 /徳永 澄憲 /鯉江 康正 /宮田 譲
朝倉書店 刊
発売日 2001-10
価格:¥2,730(税込)
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グローバリゼーションとは何か―液状化する世界を読み解く
伊豫谷 登士翁
平凡社 刊
発売日 2002-08
価格:¥756(税込)
流れが不可避であることを理解できます 2004-03-07
正直なところ、よく理解できたという実感は得られませんでした。それは、グローバリゼーションという言葉によって説明出来るものを数多く紹介されている為だと思います。それでも、この本を読んで良かったと思います。というのも、グローバリゼーションなる物がぼんやりと分かってきたからです。現代のいわゆる先進国は高度成長による資本蓄積が進んだ結果、飢餓に対する恐怖がなくなりました。以前は、家族、共同体あるいは国家という組織によって飢餓に対するリスクを減らしていたのですが、それらの組織を厳密に維持する必要性がなくなってきた。すると、個人はそれらに対する帰属意識を失っていくことになった。すなわち、個人にとって組織という領域の境界線が曖昧になってきたというのです。その曖昧さに多国籍企業が育つ。グローバリゼーションの反対はナショナル化ですが、グローバリゼーションに反対すると言ってナショナルを標榜しても意味が無いとしています。それは、グローバルとナショナルが表裏一体のもので、グローバルはナショナルに内在するからだとしています。では、どうしたら良いか?それが本書に抜けている問題です。答えが無いのか、読者に考えさせているのか。文末に、”限りなく困難”との記述があることから、現時点では明瞭な答えが無いようです。
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人間行動の経済学―実験および実証分析による経済合理性の検証
塚原 康博
日本評論社 刊
発売日 2003-12
価格:¥6,090(税込)
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ヴェーバー学の未来―「倫理」論文の読解から歴史・社会科学の方法会得へ
折原 浩
未来社 刊
発売日 2005-09
価格:¥2,520(税込)
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アメリカは大丈夫か―病める大国に日本はどう対処するか
長谷川 晃
太陽企画出版 刊
発売日 1987-09
価格:¥1,365(税込)
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資本論における社会と人間
河村 望
大月書店 刊
発売日 1990-07
価格:¥1,366(税込)
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いまマルクスが面白い―現代を読み解く事典
有斐閣 刊
発売日 1988-03
価格:¥893(税込)
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成熟社会への選択―新しい政治経済学を求めて
正村 公宏
日本放送出版協会 刊
発売日 1994-02
価格:¥846(税込)
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グローバリゼーションとは何か―液状化する世界を読み解く
伊豫谷 登士翁
平凡社 刊
発売日 2002-08
価格:¥756(税込)
流れが不可避であることを理解できます 2004-03-07
正直なところ、よく理解できたという実感は得られませんでした。それは、グローバリゼーションという言葉によって説明出来るものを数多く紹介されている為だと思います。それでも、この本を読んで良かったと思います。というのも、グローバリゼーションなる物がぼんやりと分かってきたからです。現代のいわゆる先進国は高度成長による資本蓄積が進んだ結果、飢餓に対する恐怖がなくなりました。以前は、家族、共同体あるいは国家という組織によって飢餓に対するリスクを減らしていたのですが、それらの組織を厳密に維持する必要性がなくなってきた。すると、個人はそれらに対する帰属意識を失っていくことになった。すなわち、個人にとって組織という領域の境界線が曖昧になってきたというのです。その曖昧さに多国籍企業が育つ。グローバリゼーションの反対はナショナル化ですが、グローバリゼーションに反対すると言ってナショナルを標榜しても意味が無いとしています。それは、グローバルとナショナルが表裏一体のもので、グローバルはナショナルに内在するからだとしています。では、どうしたら良いか?それが本書に抜けている問題です。答えが無いのか、読者に考えさせているのか。文末に、”限りなく困難”との記述があることから、現時点では明瞭な答えが無いようです。
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ゲームとしての社会戦略―計量社会科学で何がわかるか
松原 望
丸善 刊
発売日 2001-04
価格:¥798(税込)
教科書のお試し版 2004-03-22
東大教養学部の名物講義だった「計量社会科学」の同名のテキストのダウングレード版。
経済学・心理学・社会学・政治学などの社会科学を志す人には必須の事項がコンパクトにまとめられている。ただ、もともとが教科書だけに、取り上げる分野が広く浅く、個々の記述がやや平板である点は否めない。この手の分野がまったく初めての人は、手始めに、同じ新書でもより読み物として面白い「社会的ジレンマ」(山岸俊男/PHP新書)や「『社会調査』のウソ」(谷岡一郎/文春新書)から入り、この本は2冊目にした方がいいだろう。また、新書の限界として細かい説明が端折られている部分もある。これについては、やはりオリジナルである「計量社会科学」(東京大学出版社刊)を手に取るしかないだろう。あと、私が持っている初版では、誤植のせいで意味を取り違えそうになる箇所がいくつかあった。
重版(あるのか?)では修正されているといいのだが。
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忘れられた経済学者たち
セリグマン
未来社 刊
発売日 1955-12
価格:¥893(税込)
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イギリス古典経済学
ロンルド・ミーク
未来社 刊
発売日 1956-10
価格:¥630(税込)
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日本資本主義崩壊の論理―山本七平“日本学”の預言
小室 直樹
光文社 刊
発売日 1992-04
価格:¥785(税込)
疎外された資本主義 2004-01-12
資本主義は、ひとたび成立すると勝手に独り歩きを始める。
自分自身を再生産するメカニズムを内包しているため、こうなると世俗内禁欲を生み出すような資本主義の精神は、もはや不要となる。
魂なき資本主義は、現在の投機的なカジノ資本主義へと変節を遂げている。富の追求こそ無条件に最高善と化してしまった資本主義の成れの果てを見る思いである。
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スミス・ヘーゲル・マルクス
難波田 春夫
講談社 刊
発売日 1993-11
価格:¥795(税込)
市民社会の源流を探る 2002-09-25
アダム・スミス、ヘーゲル、マルクスの思想を市民社会という点から分析した書。自由経済を契機として誕生した市民社会はスミスによって、神や法律、政治からの独立を経て独立した存在になった。しかし、自由経済が成長し、資本主義となると、ヘーゲルやマルクスが批判したように様々な矛盾をはらむ存在となってしまった。本書は三者の思想を読み込むことで市民社会の本質を明らかにしようとしている。引用なども多く、難解だが、非常に面白い論考である。
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ヴェーバー学の未来―「倫理」論文の読解から歴史・社会科学の方法会得へ
折原 浩
未来社 刊
発売日 2005-09
価格:¥2,520(税込)
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ウィーンの経済思想―メンガー兄弟から20世紀へ
八木 紀一郎
ミネルヴァ書房 刊
発売日 2004-04
価格:¥4,515(税込)
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近代初期イギリス金融革命―為替手形・多角的決済システム・商人資本
楊枝 嗣朗
ミネルヴァ書房 刊
発売日 2004-02
価格:¥4,200(税込)
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ヨーロッパ 伝統・現状・行方―国際地域の社会科学〈2〉
御茶の水書房 刊
発売日 2006-05
価格:¥1,890(税込)
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ビジネス・コミュニケーションと最適化分析―新しい理論体系を求めて
塩澤 恵理
勁草書房 刊
発売日 2005-11
価格:¥5,145(税込)
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社会科学方法論―A Critique of Uno Kozo’s Theory of Economics
黒田 寛一
こぶし書房 刊
発売日 2005-10
価格:¥10,500(税込)
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スラッファ経済学研究
白杉 剛
ミネルヴァ書房 刊
発売日 2005-04
価格:¥6,510(税込)
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アメリカの光と闇―国際地域の社会科学〈1〉
御茶の水書房 刊
発売日 2005-04
価格:¥1,680(税込)
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カール・ポランニーの社会哲学―『大転換』以後
佐藤 光
ミネルヴァ書房 刊
発売日 2006-04
価格:¥5,250(税込)
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中国・改革開放の政治経済学
三宅 康之
ミネルヴァ書房 刊
発売日 2006-03
価格:¥5,250(税込)
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