(オペラ)ツーランドット歌劇

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プッチーニの未完のオペラを弟子のフランコ・アルファーノが完成させた作品。有名なのはカラフが歌う「ネッスン・ドルマ(寝てはならぬ)です。 あらすじ-伝説の時代の北京。美しいツーランドットは、先祖のローリン姫が受けた辱めの復讐にと、3つの謎を出して「全てを解いたものと結婚するが、謎が解けなければ斬首する」と言う誓いをたてていた。折しも広場では、破れたペルシャの王子が首を切られるところ。処刑を見ている群衆の中には、タタールの元国王・ティムールと彼に付き従う奴隷娘のリュウの姿もあった。と、そこへ、長い間行方知れずとなっていたティムールの息子・カラフ王子が現れ、父と子が再会する喜びもつかの間、ツーランドット姫の姿をかいま見たカラフは恋に落ち、首切り役人・ピンら3人やティムール、リュウたちが止めるのも聞かずに、謎解きの合図の銅鑼を打つ。  そして謎解きの場。謎の答えを書いた賢者たちに続いて、悩める皇帝と氷のように冷たく美しいツーランドット姫が登場する。ツーランドットの出した3つの謎を鮮やかに解くカラフ。驚いたツーランドットは、誓いの無効を父皇帝に願うが、皇帝は許さない。そんな姫にたいしてカラフは、「明日の朝までに私の名がわかれば、命を差し上げましょう」と言う。ただちにツーランドット姫は、役人たちに捜査を命じた「今宵は寝てはならぬ! 王子の名がわかるまでは、誰も寝てはならぬ!!」  やがて、彼らの前に、捕らえられたティムールとリュウが引き出され拷問を受ける。ひそかにカラフを愛しているリュウは、「王子の名前を明かすくらいなら・・・」と、隙を見て短剣を奪い自殺する。それを見たツーランドットの氷のような心が溶け始める・・・。すかさずカラフは姫を抱き寄せ接吻し、自ら名を明かす。勝ち誇って姫が叫ぶ、「名がわかった! 名がわかった!!」--そして、夜明け。群集の前に姿をあらわしたツーランドット姫は、父皇帝に高らかに告げる・・・「彼の名がわかりました・・・その名は・・・愛!!」

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